こんにちは。
PIEDRA1989です。
11/25（土）に2023九州フットサルリーグ2部の第9節が『コンパルホール（大分県大分市）』で行われました。
今回は大分ラウンドのため、福岡空港からレンタカーで大分市へ向かいます。
宿泊先のホテルへ向かう途中、長距離運転の休憩がてらに大分県の玖珠町にある『慈恩の滝』と由布市にある『蛇越展望台』に立ち寄りました。
沖縄ではあまり見られない滝や川、展望台から見える大分の街並はとても綺麗でした。
しかし、外が寒過ぎて選手たちはすぐに車の中へ。
この時期、沖縄はまだ少し肌寒いくらいなので、この寒さには耐えられません。
ホテルに到着後、お風呂とサウナでしっかりと身体を温めて明日に備えます。
そして試合当日。
第9節の対戦相手は『FUKUEI JAPAN（熊本県）』さん。
『FUKUEI JAPAN』さんは細かい技術が高く、全体的にフィジカルが強いチームという印象。
ピエドラとしてはハーフからの強いディフェンスで相手のパスを引っかけ、カウンターで得点を重ねていきたいところです。
まずは試合に向けてウォーミングアップ。
いよいよキックオフ。
【試合展開】
（第1ピリオド）
開始早々試合が動きます。
1分に金子甲弥がピッチ中央で相手を引きつけて、新里光へパスを送るとそのままゴール前へ。
新里光からの絶妙なキラーパスを再び金子甲弥がゴールへ流し込み、ピエドラが先制。（1-0）
しかし、10分にはピエドラが相手コートでボールを奪われ、相手のカウンター。
これを冷静に決められてしまい、同点に追いつかれます。（1-1）
簡単に失点してしまい、流れが相手に傾きかけましたが、12分に金子甲弥からのパスを新垣昂大が受けてそのままシュート。
これが惜しくもポストに当たりますが、そのこぼれ球を古屋拓巳がしっかり押し込み、ピエドラが勝ち越します。（2-1）
さらに14分、相手コートの深い位置で伊波翼がボールを受けると相手を背負いながら反転し、ボールをゴール前へ。
これに反応していた新里光が押し込み、追加点。（3-1）
そして、18分にはサイドでボールを受けた大城逸人が個人技で相手をかわし、そのままシュート。
このシュートが逆サイドネットに突き刺さり、ピエドラがリードを広げます。（4-1）
ここで第1ピリオドが終了。
ピエドラのリードで折り返しましたが、ハーフタイムでしっかり修正点を確認し、第2ピリオドへ。
（第2ピリオド）
26分にピエドラのファールを取られ、ピエドラのゴール前中央で相手のフリーキック。
ピエドラの壁が割れたところに正確に蹴り込まれて失点。（4-2）
しかし、失点直後の27分に大城逸人が中央でボールを奪い、サイドにいた新里光へ繋ぎ、ゴール前へ抜け出し、新里光からのシュート性のパスを大城逸人が押し込んで追加点。（5-2）
さらに、34分に金子甲弥が相手のボールを奪ってカウンター。
このカウンターを金子甲弥が1人でやり切り、ピエドラがリードを広げます。（6-2）
しかし、37分にピエドラが自陣でボールを奪われ、相手のショートカウンターで失点。（6-3）
それでも39分にはまたしてもピエドラのカウンター。
伊波翼がギリギリまで相手を引きつけて、金子甲弥へパス。
これを金子甲弥が落ち着いて決めて追加点。（7-3）
このまま試合終了。
【試合結果】
2023九州フットサルリーグ2部 第9節
@コンパルホール（大分県）
vs FUKUEI JAPAN（熊本県） 7-3 WIN
【得点者】
1分 31金子甲弥
12分 13古屋拓巳
14分 4新里光
18分 20大城逸人
27分 20大城逸人
34分 31金子甲弥
39分 31金子甲弥
【2023シーズン公式戦チーム内得点ランキング】
1位 31金子甲弥 11点
2位 9田端健一郎 3点
2位 20大城逸人 3点
4位 4新里光 2点
4位 13古屋拓巳 2点
6位 14伊波泰 1点
6位 21天願晃斗 1点
※2023/11/25時点
しっかりと得点を積み重ねて勝つ事ができました。
今回対戦した『FUKUEI JAPAN』さんはテクニックがある選手が多く、良い意味でやりにくいチームでした。
ピエドラは勝てた事は良かったですが、簡単なミスでの失点や決定機をいくつか外してしまった等、反省点も多くありました。
『FUKUEI JAPAN』の皆さん、対戦していただきありがとうございました。
また対戦する機会があれば、宜しくお願いします。
ピエドラの次の試合は11/26（日）に沖縄県豊見城市にある『豊見城体育館』で行われる『全日本フットサル選手権大会沖縄県予選（準決勝・決勝）』になります。
準決勝の対戦相手は『SYMモリマサフットサルクラブ（沖縄県）』さんです。
昨シーズンは同じ準決勝で『SYMモリマサフットサルクラブ』さんに敗れてしまい、九州大会に出場することができませんでした。
今年こそはしっかりリベンジして九州大会への出場を決めたいと思います。
最後に、今節の運営をしていただいた九州フットサル連盟の関係者、大分県フットサル協会の関係者、審判団、動員スタッフの皆様、ありがとうございました。
また、日頃よりPIEDRA1989を応援していただいているパートナー企業様や個人の皆様、いつもありがとうございます。
これからも応援宜しくお願いします！
