こんにちは、PIEDRA1989です。
11/13（日）に九州フットサルリーグ2部の第9節が行われました。
第9節は福岡ラウンドで、福岡県大川市にある『大川市民体育館』での開催。
今節は先週の第8節に引き続き、2週連続の試合ということもあり、いつもより少ないメンバーで臨むことに。
福岡空港に到着後、レンタカーで宿泊先まで移動。
その途中、良い感じの温泉へ‥
しっかりと交代浴を行い、移動の疲れを取ります。
そして試合当日。
今節は第2試合目といつもより少し早い時間帯の試合になりましたが、宿泊先から試合会場までの距離もそこまで無かった為、余裕を持って会場入りする事ができました。
選手たちで試合に向けたミーティングを行いながら、アップの準備をしていきます。
第9節の対戦相手は『LEON福岡（福岡県）』さん。
『LEON福岡』さんは、パワープレーを多用するチームという印象。
相手のパワープレーに対して、どれだけ効果的な守備ができるかがポイントになってきます。
【試合展開】
（第1ピリオド）
試合開始早々、相手はキーパーを攻撃に参加させるパワープレーを開始。
数的優位な状況で効果的にパスを回していきます。
このパス回しでピエドラの守備が崩れ、フィールドプレイヤーとキーパーが連携ミスで交錯。
そのこぼれ球を決められて、相手に先制点を献上してしまいます。（0-1）
この失点により、ピエドラはより前に出ていかなければいけなくなります。
しかし、相手のパワープレーに対して、なかなか効果的な守備をする事ができないまま、時間が進んでいきます。
そして、8分、またしても相手のパワープレーに対する守備でマークがズレたところを決められてしまい、失点。（0-2）
更に、第1ピリオド終了間際の19分には、ピエドラが相手のシュートをブロックするものの、こぼれ球を先に反応されて押し込まれ、失点。（0-3）
ここで第1ピリオド終了。
3点のリードを許しており、かなり厳しい展開ですが、まずは1点を返して流れを変えたいところです。
また、シュート本数も少ない為、第2ピリオドは少しリスクをかけてでも、得点を取りにいく必要があります。
（第2ピリオド）
第2ピリオド開始早々に試合が動きます。
21分にピエドラが相手コート内でフリーキックを獲得。
キッカーは開幕から7試合連続ゴールを記録している金子甲弥。
金子甲弥のキックに伊波翼がセグンドで合わせ、そのこぼれ球を大城逸人が決め切り、1点を返します。（1-3）
更に27分には、大城逸人が反転ターンで相手を振り切り、セグンドに蹴り込みます。
そこに新里光が合わせて、残り1点差とします。（2-3）
その後、いくつかチャンスを作るもののなかなか得点する事ができず、試合終了。
【試合結果】
九州フットサルリーグ2部 第9節
@大川市民体育館（福岡県）
vs LEON福岡 2-3 ● LOSE
【得点者】
21分 大城逸人
26分 新里光
【2022九州フットサルリーグ2部 チーム内得点ランキング】
1位 31金子甲弥 14得点
2位 4新里光 6得点
3位 18伊波翼 5得点
3位 20大城逸人 5得点
5位 24新垣昂大 2得点
6位 6祖堅政宏 1得点
6位 14伊波泰 1得点
6位 17下地麗羅 1得点
6位 21天願晃斗 1得点
6位 22仲本奨 1得点
※第9節終了時点
1部昇格の可能性がほとんど無くなり、残留に向けて勝たなければならない試合でしたが、残念ながら敗戦となりました。
今回対戦した『LEON福岡』さんの質の高いパワープレーはとても勉強になりました。
ピエドラはあまりパワープレーが上手くないので、今後はパワープレーにも力を入れていき、リードされている時の選択肢にできるように取り組んでいきます。
『LEON福岡』の皆さん、対戦していただきありがとうございました。
また対戦する機会があれば、宜しくお願いします。
次節は、いよいよ沖縄ラウンドになります。
九州フットサルリーグ2部の第10節で、本日12/17（土）に沖縄県豊見城市にある『豊見城市民体育館』で開催されます。
対戦相手は『FUKUEI JAPAN（熊本県）』さん。
『FUKUEI JAPAN』さんは、個々の技術が高く、選手全員ハードワークができるという印象。
今節敗れた事によって昇格どころが残留に向けて次節は必ず勝たなければなりません。
沖縄ラウンドという事もあり、たくさんの関係者の方に観に来ていただけると思うので、たくさんの応援の力を借りて、必ず勝利で今シーズンを締めくくります。
有観客試合となっておりますので、ぜひ、会場までお越しください。
最後に、今節の運営をしていただいた九州フットサル連盟の関係者様、福岡県フットサル協会の関係者様、審判団の皆様、動員スタッフの皆様、ありがとうございました。
また、日頃よりPIEDRA1989を応援していただいているパートナー企業様や個人の皆様、いつもありがとうございます。
これからも応援宜しくお願いします！
