こんにちは、PIEDRA1989です。

 

5/28(土)に九州フットサルリーグ2部の第2節が行われました。

2節は長崎ラウンドのため、会場は長崎県佐世保市にある東部スポーツ広場体育館での開催。

 

 

今回は飛行機で福岡空港まで移動し、会場まで約100kmはレンタカーを使って移動しました。

 

長崎市ではなく佐世保市だったので、助かりましたが、やはり陸路での長時間の移動はキツいですね。

 

このように沖縄県のチームは、他のチームより移動でどうしても時間がかかってしまうため、基本的に前日に福岡に入り、当日はレンタカーで移動というようなスケジュールで動いています。

 

本来はコンディションを落とさないように、開催される都道府県に直接、飛行機で移動したいのですが、LCCの便が多くある福岡空港を選択した方が旅費が安く済みます。

 

もちろん毎試合の旅費は選手たちの自費なので、長時間の移動による身体的負担もありますが、経済的負荷の方が大きいのが現状です。

 

今までは試合に勝つことだけを考えて、日々のトレーニングに励むだけでよかったのですが、これからはチームの活動資金をつくりながら、沖縄県でフットサルがもっと認知されるようなイベントや活動にもチャレンジしていく必要があると感じています。

 

また、今まで以上に多くの方、企業様から応援、支援していただけるようなチームになれるようまずは今シーズンの結果で示していきたいです。

 

 

すいません、少し話がズレてしまいましたが、本題に戻ります。

 

 

今節からはチームの新しいトレーニングウェアを着用して挑んだため、選手・スタッフともにいつも以上にワクワクしているように感じました。

 

 

新しいトレーニングウェアについては、別の記事で詳しく紹介させていただきます。

 

 

 

2節の対戦相手は『FUTSAL CLUB SHUKO(福岡県)』さん。

 

2年前に沖縄県の那覇市民体育館で九州フットサルリーグ2部の試合が行われた際に、先日ピエドラが惜敗した『長崎大学フットサル部FORZA』さん相手に快勝していたのが記憶に残っています。

 

メンバーは少ないが、選手1人ひとりのフィジカルレベルや技術が高く、無駄な動きがないフットサルをしてくるという印象。

 

また、先日、福岡県で開催された開幕戦では、数年前にピエドラが完敗している『GiNGA』さん相手に完勝しているため、厳しい試合展開になることが予想されました。

 

 

【試合展開】

(第1ピリオド)

試合開始わずか5分で2失点してしまい、0-2

しかし、選手全員がすぐに気持ちを切り替えて、ピエドラの持ち味である『前プレ※』をし続けているうちに、徐々に流れがピエドラへ傾き始める。

相手に対して、前線から強いプレッシャーをかけ続ける守備のこと。

そして、6分の大城逸人、10分の新里光、11分の伊波泰、計3得点で一気に逆転して3-2

そこからまた1失点して同点に追いつかれて3-3となるが、第1ピリオド終了間際の19分に金子甲弥の得点で再度、勝ち越して4-3

(第2ピリオド)

1点差でリードしているものの、次の1点がどこに入るかで試合が大きく動くという緊迫した状況が続く中、大城逸人が25分に今試合2得点目となる貴重な追加点を決めて5-3

そこからは試合は完全にピエドラのペースに。

同じく25分に新里光も今試合2得点目となる得点を上げて6-3

31分には祖堅政宏が決めて7-3、試合終了間際には今試合2得点目となる金子甲弥のスーパーゴールが決まり、8-3で試合終了。

 

 

【試合結果】

九州フットサルリーグ2部 第2

@東部スポーツ広場体育館(長崎県)

vs FUTSAL CLUB SHUKO 8-3 ○WIN

 

 

 

【得点者】

6分 20大城逸人

10分 4新里光

11分 14伊波泰

19分 31金子甲弥

25分 20大城逸人

25分 4新里光

31分 6祖堅政宏

39分 31金子甲弥

 

2022-2023シーズン:公式戦チーム内得点ランキング】

1位 31金子甲弥 3得点

2位 4新里光 2得点

2位 20大城逸人 2得点

4位 6祖堅政宏 1得点

5位 14伊波泰 1得点

 

 

 

記念すべき九州フットサルリーグ初勝利となりました。

 

 

今回、対戦した『FUTSAL CLUB SHUKO』さんは、やはり選手1人ひとりのフィジカルレベルや技術が高かったので、もう少し人数がいれば、より厳しい展開になっていたかもしれません。

 

特にキックインやコーナーキックのクオリティーが高くて、危ない場面を何度も作られてしまいました。

 

セットプレーのクオリティーが高いチームに対して、どのように守備をしていくかは、これからチームで突き詰めていく必要がありますね。

 

FUTSAL CLUB SHUKO』の皆さん、対戦していただきありがとうございました。

 

また対戦する機会があれば、宜しくお願いします。

 

 

次節は6/19(日)に大分県別府市にあるべっぷアリーナで開催予定で、数年前にピエドラが完敗している『GiNGA(長崎県)』さんとの対戦になります。

 

この勢いのまま、次節もしっかり勝てるように日々の練習から精進していきます。

 

 

最後に、今節の運営をしていただいた九州フットサル連盟の関係者、長崎県フットサル協会の関係者、審判団、動員スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

また、日頃よりPIEDRA1989を応援していただいているパートナー企業様や個人の皆様、いつもありがとうございます。

 

 

これからも応援宜しくお願いします!